とある高校生の気ままなブログ

高校生が書きたいこと書いてるブログ

iOS12のバッテリー消費について軽く語る

さて、筆者のスマホは買って1年7ヶ月のiPhone 7だ。ということで先日のiOS12アップデートについて少し語りたいと思う。

 

ネットや周りの人がiOS12からバッテリーに減りが明らかに速くなったという声をよく聞くし、自分もそう思うので少し日常生活内で検証してみた。

まず、原因は公式によれば、処理を最適化して最大限のパフォーマンスを発揮できるようになった的なことが書いてあるので、要はパフォーマンスを向上させて、引き換えとしてバッテリー消耗も速くなったということだろう。

 

と思ったが、自分が日常生活で使ってる中で、気になる(?)ことがあるので紹介したいと思う。

寝ている間に当然スマホは充電して100%の状態で出かけるのだが、電車の中で使っていると、80%までの減りが異常なくらい速いのだ。ネットを1回読み込んだだけで2%消費してみたり、特に何もしていないのに減ってみたりしている。そして80%になってからは重い処理をしない限りはアプデ前のほぼ同じか体感少し速いくらいのバッテリー消費となっている。

 

ここから推測するに、iPhoneの(というか機械の)バッテリーは30%〜80%の状態をキープさせることが最もバッテリーを長持ちさせるとされるので、iOS12では、バッテリーが80%を超えているときは過放電のような動作をして、あえてバッテリー消費を速くしてバッテリーをより長持ちさせるようにしているのではないか?実際こうして記事を書いている時も、95%〜80%までは6分ほどで落ちたが、それから10分間ほどはずっと80%のままだ。

 

もちろんまじめに統計とって調べたわけではないので定かではないが、この記事を読んで頂いた方は是非確認してみてほしい。80%以降はゲームや動画などの重処理をしない限り、今までよりも少し速い程度のバッテリー消費になっていると思う。

 

それでも心配だという方はiPhoneの「低電力モード」やモバイルバッテリーを持ち歩くといいだろう。

 

今回はこのへんで、次は何書こうかな...

 

(追記)

でもやっぱり時折異常にガクンと落ちることがありますね。投稿後30分後にiPhone開けたら急に57%になってて驚きました。

 

 

 

 

(ネットの情報や最適なバッテリー残量などの情報ソースは、同じようなことを扱うブログなどが多いので、特にどのページなどと特定してソース元を掲載することは差し控えさせていただきます。)